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坐骨神経痛は何科に受診すべきでしょうか

実は、まだ病名がはっきりしない状態の場合、こんな悩みが多かったりします。
これって、どこに行けばいいんだろう?
何か行ってうちじゃないですって言われると恥ずかしいし。
私もあまり病院に行きなれてなかったですから、ちょっと気持ちが分かります。
ですので、今回はこんなお悩みを解決できればと思います。

まず、今の現状として、坐骨神経痛かどうかは不明と言う状態です。
まだ、痛みなどの自己診断の状態で、良く分からないとしますね。
その状態でどこをポイントにして病院に行けばいいのか?

まずは、その痛みの元となった行動があったかどうか?
ココがポイントになります。
例えば運動をしてだとか、また重いものを急に持ってだとか。
そういった行動の後で痛くなった場合。
この場合は、そこが原因の可能性が高いので、整形外科に行きましょう。
坐骨神経痛の可能性ももちろん高めだと思います。

引き続き、そういった行動はあった。
でも急に痛くなったのではなく、日に日にじわじわと痛くなってきた。
この場合はどうでしょうか?

これは坐骨神経痛でない可能性は結構ありますね。
ですが、恐らくは筋が炎症をおこしていたりする可能性が高いです。
ですので、同じく整形外科でみてもらうようにしてください。

この辺は、そもそも何かあっての話ですからいいのです。
問題は、何も行動も変わったこともないのに、痛みが出始めた場合です。

これは、その時点でセルフジャッジは不可能です。
ひょっとすると、外科的なものではない場合も多々有ります。
ですから、できれば大き目の内科と外科のある病院に行きましょう。

と言うのは、内臓の問題だったり、感染症だったり。
そういう可能性があって、足や腰が痛かったりもするからです。
いずれにしても、そういった大きい所であれば、血液検査もしてくれ。
それで違えば、外科に回してくれMRIを撮る。
そういった連携が取れますので、安心です。

何より大事なのは、こういった症状が続くようなら、ちゃんと受診する。
これを徹底して下さいね。それが治療への近道になりますから。

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坐骨神経痛の治療方法はどうするべきか

坐骨神経痛の治療方法ですが、これはなかなかに難しいものがあります。
基本的な処置としては、急性期治療と慢性期治療によって分けられます。
なってすぐの対処と慢性化してきてからの対処が異なるんですね。
まずは、参考までに確認してみて下さい。

急性期治療についてですが。
まずは、安静にするのが基本になります。通常48時間くらいまでの対処になります。
患部に炎症の存在がある状態です。治療の目的は、休養、アイシング、圧迫、持ち上げるなどの処置が取られます。

一時的な場合もありますので、まずは動かさないで安静にして。
それによって痛みが引く場合もありますので、まずは落ち着いて対処ですね。

次に慢性期治療ですが、48時間以降の治療についてです。
これは状態によって様々な治療がとられますので、簡単にですが説明しますね。

まず温熱療法や、超音波・低周波・高周波・干渉波などの電療を行います。
これは基本的には血行を改善するのが目的のようです。
あまり効果的とはいえないのですが、初期治療でよく行われますね。

引き続き、薬物治療です。
これは薬を処方されるのですが、基本的に薬は痛みを和らげるもの。
治療では有りません。ですがどうしても我慢出来ない場合は飲まないと耐えられません。
うまく短期間になるように使いたいですね。

同じような働きのあるものとして、ブロック注射があげられます。
これも神経部分への注射ですので痛みを一時的に止められます。
ただ薬と同じような状態ですので、長期化は避けたいものです。

後は整体なんかでもよくあるマッサージや牽引などですね。
これも効果のある場合もありますが、そういった腕のある先生が少ないのも現状です。
実際多くの人が、ずっと通い続けているという現実があります。

長期の慢性期の治療は、なかなか完治に繋がっていないのが現状です。
手術を避けつつも、どうやって有効な治療を行っていくのか?
課題になりそうですね。

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坐骨神経痛は椅子に座る姿勢も影響する

皆さんが毎日している行為で、とっても坐骨神経痛に影響する事って。
どんな事が考えられますか?

もちろん特殊なお仕事をしている人などは除きますが。
大体ほとんどの人がしている事といったら、座る事じゃないですか?

坐骨神経痛を悪化させる要因として、
実は椅子に座る姿勢が原因とされているんですね。
ただ、椅子に座るだけなんですが、それが大きな影響を与えてしまう。

やはり一番の問題なのは、姿勢の悪さのようです。
これによってさらに悪化へと繋がっているとの事。

特に最近ではパソコンを使ったデスクワークが増え、
実はどんどんと坐骨神経痛の予備軍が増えているんです。

座っていると、楽なんじゃないかって勘違いされる方も多いのですが、
椎間板への負担は、立っている時の1.4倍にもなるといわれているのです。
そりゃ、坐骨神経痛になるよねって思います。

まず、姿勢が悪い事はどんな影響があるんでしょうか?
姿勢が悪いと特定の筋肉に負荷が集中し筋肉の凝りを招き、
腰椎に大きな負担がかかるようになってきます。

正しい椅子の座り方と言えば、椅子に深く腰掛け、
骨盤が背もたれにくっつくように垂直になり、猫背にならないようにする事。
これが一番正しい方法です。

よく、坐骨神経痛にいい椅子はありますか?と言われますが。
それで改善するような椅子はありません。
それよりも座る方法や姿勢をもっと重視してください。

低反発のクッションやドーナツ型のクッションぐらいあれば、
ある程度どの椅子でも大丈夫ですから。

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坐骨神経痛に鍼灸は効果がありますか?

治療に困ると、やっぱり色んな方法を試してみたくなりますよね?
私もかつて坐骨神経痛で辛かった時、それこそ色んな方法を試しました。
今考えてみると、なんでそんなことってのもあるんですが。

当時は、全く疑いも無く、やっぱり少しでもよくなればとの思いで。
治療という治療を試してみましたね。
その中でも、今回は、鍼灸を取り上げてみたいと思います。

こちらのサイトにいらっしゃる方でも、坐骨神経痛の場合に鍼灸に通う方がいるようで、
実際に鍼灸でどこまで効果があるでしょうか?
このように聞かれていますんで、ちょっとシェアしたいと思います。

鍼灸ですが、治療の対象内と外とが分かれております。
ですので、全ての坐骨神経痛に効果は無いです。
言い換えると、効果のある坐骨神経痛の症状もあるってことですね。

大腰筋が痙攣して坐骨神経を圧迫しているものと、お尻の梨状筋などが痙攣して坐骨神経を圧迫しているもの。

これらは多くの鍼灸で治療されており、
ある程度痛みを和らげたり、緩和していると聞いております。
腕の良し悪しもあると思いますが、実際に効いたという患者さんも近くにいます。

今の所鍼灸で効果があるのはこの2点のみですね。
でも、上記に当てはまるようであれば、十分効果も期待できそうです。

皆さんの坐骨神経痛は何が原因ですか?
それをはっきりと調べない事には、鍼灸も利用できるかどうかすら不明です。
結局はちゃんと調べる事が、坐骨神経痛を改善する一番の近道なんです。

まずは医師と徹底的に原因を調べる。
その後に色んな治療方法を考えるのがベストです。

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坐骨神経痛の診断とは

私もいつもそうなんですが、一番嫌な時間って。。。
病気になった時に、初めて病院にいくあの感じですね。
正直、かなり嫌ですし、何をされるのかとかなり不安です。

病院嫌いな人って、その辺が特に強いんじゃないですか?

私もあまり好きな方ではありませんので、いつも恐怖しています。
今回は、坐骨神経痛の診断についてちょっと触れてみますね。
コレを見て、安心して病院に行けるようなればいいんですが。

坐骨神経痛の診断ってどういう風にされるんでしょうか?
何も知らないで行くのはちょっとあれなんで。
簡単に紹介しておきますね。

最初は問診からですね。
どのような症状があるか?どのような痛みやしびれがあるかなど
お医者さんから質問されますので、具体的に答えましょう。

変に隠しても仕方が無いので、自分の状態を正確に伝えましょう。
そうすることで、正しい診断に近づきますから。

引き続き、触診・理学検査です。
医師により実際に幹部に触れることで、痛みのある場所の確認、冷えの有無、筋肉の張りなどの確認が行われます。

医師の経験値にもよりますが、ここである程度状況が分かります。
だから、いいお医者さんに行くべきなんですね。
優秀な医師は、触診の能力が高いですから。

さらにレントゲン(X線)撮影検査やMRI検査、CT検査を行います。
どれを選ぶかは医師によって異なりますが、目視できるようになります。
これで自分のどの骨が神経を圧迫しているか理解できるでしょう。

これだけのことができますので、やはり検査は受けるべきですよね。
検査を受ければどの部分が悪いかをはっきり診断してくれます。
このあたりは、うまく利用しましょうね。

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坐骨神経痛を体操で改善していく

自分でできる治療を探す事って、実はとても大事なことで。
医者にされるがままの治療は、あまりいいとは言えません。
もちろんそういった部類の病気もあるんですが、少なくとも坐骨神経痛は違います。

自分に合うかどうかをまず調べて、色んな方法を試す。
こういった積極的な治療は非常にいい事だと思います。
そんな中で、腰痛の解消としてよくある、体操について考えてみたいと思います。

痛みを和らげる方法として、体操は良く使われたりしますから。
少しは期待できるんじゃないでしょうか?

今回は坐骨神経痛を治療する上で体操で改善できないかということです。
体操自体は悪いものではありません。
なかなか劇的に良くはならないかもしれませんが。
少しでもということで、今回は簡単なものを紹介します。

まず、正座で座って下さい。
床に両手をつきます。この時、腰部に張りを感じるでしょうか?
もし張るようでしたら、そのまま10秒間ほど静止し元に戻って下さい。

張りを感じなくなったら次へ進みます。

床を伝い、両手を少しずつ前方へずらしながら、頭を下げていきます。
前へ倒れるような感じです。
お祈りしているようなポーズと言えば分かりますかね?

これらを繰り返す事で、少しずつ筋肉をほぐして痛みを取ると言うもの。
ゆっくり10秒かけて動かすことを頭に入れておいて下さい。

後、この体操をやる際に注意ですが。
あまりにも痛みを感じる場合はしないで下さい。
合う、合わないもあると思いますので。。。
もしも、少しでもいい感じであれば、しっかりと続けて下さいね。

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坐骨神経痛の完治を目指すには

私も実際、長くこの坐骨神経痛と付き合ってきました。
なかなか医者に見せても良くならないし、痛みは酷いし。
どうやっていけばいいのか、本当に途方にくれていましたね。
それぐらい、普通は苦労するのもこの病気だと思います。

坐骨神経痛をなんとか完治させたい。
こちらのサイトにも、そういう方の声は多く届いています。
坐骨神経痛を完治させるために、何が必要なのか?
少しでも近づく事が出来ればいいですね。

坐骨神経痛と言えば、その原因は・・・
神経を圧迫している事にあると思います。
それは間違いありません。
そこから痺れや麻痺がでるわけですから、確実な事です。

まずは、そこをどう取り除くか?
そこが大事な対処になってきますし、その対策が重要です。

という事は、薬や注射はダメって事ですね。
あれは、痛みの方を和らげるための治療ですから。
根本から違いますし、治療としてはどうかと思います。

つまり、手術ってこと??

うーん、確かにそれは原因を取り除くことはできますが。
かなりのリスクを負って治療することになります。
日本を代表する名医であれば、まあ納得できるかもしれませんが。。。
うちみたいな田舎ではそんな医者もいませんから。

『任せるのがちょっと厳しい』

のが現状です。
だから、私は手術をしない方法を探したんです。
仕事もしてますから、まとめて休みも取れませんし。
都会の大病院に通うなんて出来ないですからね。

坐骨神経痛の完治にはそういった頼らない方法。
そういうのがあるってことも覚えておいて下さい。

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