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坐骨神経痛はインナーマッスルを鍛えなさいって

『坐骨神経痛はインナーマッスルを鍛えなさいって本当?』

実はあるサイトをご覧になっての話だと思いますが。
こういったメールをいただきましたので、ここでシェアしたいと思います。

インナーマッスルって最近はやりのあれですよね。
坐骨神経痛にも効果があるって言ってたということです。
本当に効果があるんでしょうか??

これは実は効果があったりするんですよね。


『背中を体の中全体で支える』


こういったもののためにインナーマッスルを鍛えるんです。
鍛えていないと、どうしてもおなかが前に出たりして、姿勢が崩れます。
すなわち、体幹が伸びていない状態なんですね。
こうなると、結局背中にかなりの負担をかけ、坐骨神経痛は悪化します。

もしかすると、そこがあなたの坐骨神経痛の原因になっているかもしれません。
だからこそ、そういったトレーニングでコツコツと体の支えを作らないといけません。

でも、絶対にそこが原因とは言えませんから。
私もそのサイトを見させていただきましたが、どうも絶対によくなる的な言い方でしたので。


『インナーマッスルでよくなる可能性がある』


これが正しい表現と言えるでしょうね。

↓私の体験談はこちらからどうぞ↓

坐骨神経痛、ツボ押しで整体に通ってみた

私が1日5分で坐骨神経痛を完治させた方法はこちら

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坐骨神経痛 妊娠中になるって本当?

『妊娠中に坐骨神経痛になるって本当ですか?』

これは実際に妊婦さんから聞かれたことなんですけどね。
この方は坐骨神経痛のような症状になっているようです。

実際にどうなのかというと・・・。

実は妊娠初期からこういった症状があるんですね。

まず、妊娠中は骨盤や腰椎が圧迫されます。
妊娠後期は出産に備えて骨盤が広くなってきます。

妊娠から出産に備えて腰や骨盤、ホルモンなどの影響で腰や背骨、骨盤に変化が現れ、これに刺激される神経のひとつの坐骨神経は骨盤から脚へ伸びているため坐骨神経痛が起こるのです。

出産に向けて、妊婦さんの体は日々変化をしています。
今までこういった腰痛関係の痛みに一切縁のない人でもいきなりなったりするんですね。

神経を圧迫されてしまうと、どうしても痛みを伴います。
この場合、お医者さんに相談しても言われることは一つでしょうね。

『うまく付き合ってください』

そんなこと出来るかって話なんですけどね。
でもこれ自体は出産が終わって骨盤が元に戻れば、痛みは減っていきます。

当然手術なんかはできないですよ。
だからこそ、手術に頼らない治療方法なんかで痛みを緩和できるといいですね。


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坐骨神経痛を安易な手術で治療しない

『安易な手術で治療しようとしないでください!』

よくこういった治療の場合に私が言うことですね。
これは実際にどういうことなんでしょうか?

坐骨神経痛などの神経部分がかんでいる症状の場合。
なかなか完治しにくかったり、痛みが和らがなかったりするもんですよね。
私も実際になりましたので、よくわかります。

つまり保存療法があまり有効では無かったりするんです。
特に症状が重い人の場合には。。。
そうなると医師はやはり切りたがります。

最近では内視鏡があって簡単なんですよってイメージで紹介されます。
確かに内視鏡はダメージが少ないですが。
それ以上に難しい治療でもあるんですよ。

それに海外ではあまりされなくなってきています。
内視鏡のリスクもやはりあったりするからなんですね。

私も手術をもしするとしたら、日本の有名医師に頼みますね。
はっきり言って、そこいらの医者とゴッドハンドとでは雲泥の差ですから。
待つだけの価値があり、大金を積むだけの価値があるんです。

だって失敗=歩けないですよ。
そんな状況を考えれば、お金とどっちが大切かがわかると思います。
ただ、どうしても今の生活をしながらでは難しい。
生活がかかっていますから、それが現実です。

だからこそ、私は手術をしない方法を選択したのです。
どうしてもダメなら都会に出て手術を受けようと思っていました。
腰や足の神経にかかわる部分ですから、それくらいは必要なんです。

まずは検査をして、慎重に治療していきましょう。

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坐骨神経痛はMRIをきちんと撮りましょう

『MRIをきちんと撮りましょう』

なんか大げさだし、そこまでしなくてもいいんでは?
そんな風に思って、整体に通っている年配の方は多いようですね。
確かに、そこまでは大丈夫って思うかもしれません。

ですが、坐骨神経痛は神経部分の圧迫があります。
ですから、かなり痛みやしびれも伴いますし、危険なんです。
しっかりと原因と場所を把握しないと、それこそ治療なんて進みませんし。。。

『歩けなくなりますよ!』

そのまま大きな病院で治療をとなると、すぐに手術って切りたがると思いますが。
そこはグッと我慢して、ほかの治療を考えましょう。

でも、そこまでは絶対にしておくべきです。

MRIってレントゲンなんかで見えない部分もしっかりと映してくれます。
体の内部が、本当にしっかりと見えるんですね。
そのデータはやはり必要ですし、大事になってきます。
どんな状態なのかも、医師に聞けば詳しく説明してくれますよ。

病院っていうのはそこまで使い倒さないと。
そうすることで、自分の置かれている現状を詳しく把握できるんですね。
総合病院であればできると思いますので、まだやっていない方はぜひ検査を。

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坐骨神経痛の体験談を紹介

『坐骨神経痛が酷く仕事を休んでいます。
ブロック注射も効き目いまいちで寝たきり状態です。
何かすぐに結果の出る治療方法はないんでしょうか?』

この方は50代の男性で、いろんな治療を受けているとのことです。

最初にMRIを受けて坐骨神経痛と診断されました。
そのうえで、ブロック注射などを受けて治療をしていたそうです。
それでも全く効果がなかったとのこと。

今はどうやら4件目の病院にかかっているようです。

これは確かに厳しい状況ですよね。
今でも歩くのが辛いぐらいのレベルだそうで、日常が大変とのこと。

じゃあ、私のやった方法でこの人は完治できました!ってことなんですが。。。
・・・実は彼は完治していません。
というか、実践しなかったんですね。

さわりの部分だけ教えてみたのですが、結局自分ではやりませんでした。
今でもいろんな病院の情報を求めては探しているだけなんですね。

『日常生活から治す気が無ければ完治しません!』

辛い状態なのですから、それくらいはしていかないと。
それに、自分からでもやっていこうという意思がない限り、医者に頼るだけなんですね。

病気って基本的に医師に相談しつつ、自分が治療するものです。
医者はその助けをしてくれるにすぎないんです。
自分で克服してやるって気持ちが無いと、なかなかどんな病気でも完治できないですよ。

無論、再発も同じです。
再発は、すなわちあなたの生活の方法によって変わりますからね。

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なぜ坐骨神経痛を放置すると危険なのか

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坐骨神経痛をお灸で治す

『お灸が効くらしいから行ってきますね』

ああ、今度はお灸ですか。
さて、今回のお灸。坐骨神経痛を治療することはできるんでしょうか?

ちなみに、自分でというのはまずやめておきましょうね。
ほとんど効果も出ないまま終わると思います。

では、プロの鍼灸の方であればどうでしょう??

答えとしては、緩和されることはあるということですね。
ただし、これで絶対に完治ということは難しいかもしれません。
完治できるのであれば、ツボでも同じように完治しますから。

ちなみにお灸ってやったことありますか?
もぐさを米粒大にしてツボの場所に置きお線香で火を付けます。
もぐさが少しずつ燃えていきだんだんと熱が伝わってきて、ちくっとした感じになります。
そうすることで、効果を発揮するんですね。

こういった治療は東洋医学の分野になりますね。
もちろん、合う人は痛みが和らいだという話は聞いたことがあります。
だから、絶対に効かないって言ってる人も、これはやったこと無い人です。

ただ、なかなかうまくいかないって人の方が多いのも現状でしょうね。
もしも、まだ試してみたことがないのであれば、一度やってみてもいいかもしれませんね。
その際は専門の方にやってもらいましょう。

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坐骨神経痛、ツボ押しで整体に通ってみた

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坐骨神経痛を緩和させる方法って無いの?

『たちまち痛みを緩和する方法を教えてください!』

坐骨神経痛で困っている方になると、こういった質問を受けます。
確かに緩和できれば、いますぐのつらい痛みからは抜け出せますからね。

よくある坐骨神経痛の緩和方法ということで。
温熱療法というものがあります。
これはあくまで緩和レベルだと認識しておいてくださいね。

まず、シリカゲルやペントナイトなどを木綿の厚い袋に入れた「治療用パック」を80℃のお湯で温め、それをバスタオルなどに包んで患部に当てます。

15分~20分ほど温めた後、痛む部分を動かし軽い体操などを行ない、血流の改善を促します。30分以上の放熱が可能です。

とまあ、専門のもので書きましたが、普通の蒸しタオルで十分できますから。
同じように蒸しタオルをあっためて、それを痛む部分(腰)へと当てておきます。

そもそも神経の部分だと、さすがに完治することはないでしょうが。
それでもその周辺の動かせていない部分(痛みのため)をほぐすことができます。
そうすることで、やはり痛みの元となる部分の一部が、うまく改善されていきます。

『冷やすのではなく、温める』

腰の痛みについては、こういった方法をまずは利用してみるのがいいかもしれませんね。
単に痛みに歯を食いしばって耐えるのでは、つらいだけです。
少しでも緩和できるのであれば、やってみてください。


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