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坐骨神経痛は椅子に座る姿勢も影響する

皆さんが毎日している行為で、とっても坐骨神経痛に影響する事って。
どんな事が考えられますか?

もちろん特殊なお仕事をしている人などは除きますが。
大体ほとんどの人がしている事といったら、座る事じゃないですか?

坐骨神経痛を悪化させる要因として、
実は椅子に座る姿勢が原因とされているんですね。
ただ、椅子に座るだけなんですが、それが大きな影響を与えてしまう。

やはり一番の問題なのは、姿勢の悪さのようです。
これによってさらに悪化へと繋がっているとの事。

特に最近ではパソコンを使ったデスクワークが増え、
実はどんどんと坐骨神経痛の予備軍が増えているんです。

座っていると、楽なんじゃないかって勘違いされる方も多いのですが、
椎間板への負担は、立っている時の1.4倍にもなるといわれているのです。
そりゃ、坐骨神経痛になるよねって思います。

まず、姿勢が悪い事はどんな影響があるんでしょうか?
姿勢が悪いと特定の筋肉に負荷が集中し筋肉の凝りを招き、
腰椎に大きな負担がかかるようになってきます。

正しい椅子の座り方と言えば、椅子に深く腰掛け、
骨盤が背もたれにくっつくように垂直になり、猫背にならないようにする事。
これが一番正しい方法です。

よく、坐骨神経痛にいい椅子はありますか?と言われますが。
それで改善するような椅子はありません。
それよりも座る方法や姿勢をもっと重視してください。

低反発のクッションやドーナツ型のクッションぐらいあれば、
ある程度どの椅子でも大丈夫ですから。

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