治療を今から受けるんだけど、どうにも不安なんですよ。。。
この気持ち、実際に私も治療を受けていた身としては良く理解できますね。
特に初めて検査などを受けるときって、本当にどうしていいもんだか。
『やっぱり不安で緊張してしまいます』
だからこそ、ちょっとでも坐骨神経痛の検査について知っておいたほうがいいと思います。
そうすれば、ある程度何されても、オドオドしないで済みますしね。
私みたいな小心者でも大丈夫なんじゃないでしょうか??
さて、検査についてなんですが。
私の実際に受けた順番でおはなししておきますね。
まずは、問診です。
どこがどんな風に痛いだとか、いつぐらいからだとか。
そういう、ある程度医師の当たりをつけるために大事な部分です。
これに出てくる話によって、どこら辺に問題があるのかを想定します。
『嘘はつかないようにね』
隠したって一緒ですから。
ちゃんと痛い部分を申告しておきましょう。
それから画像による診断に入ります。
原因部位を確認するのにはもっとも確実な方法だと言え、レントゲンやMRI、CTなどによって画像を撮影して、骨の異常を確認したり、神経が圧迫されている場所を特定することができます。
今の坐骨神経痛は、この部分でほぼ問題点が分かるようになってますね。
私も説明してもらったんだけど、目で見えるから非常に分かりやすい。
頭で想像ではなくちゃんと見ながらだから、納得できるんですね。
これらで自分の状態をしっかりと自覚できると思います。
病気の治療で一番大事なのは検査です。
どんな状態かが、しっかりと理解できればそれに対応することができます。
そこを自分でも納得できるように見られるってことは本当にありがたい。
だからこそ、しっかりとした検査を受けるようにとお伝えしています。
嫌だなーってのは分かりますが、ここは一つ我慢して隅々まで調べてもらいましょう。